ファンを辞めたいけど辞められない話
じゃあ辞めろって話なんですけどね!!!ガハハ
アホみたいにポジティブな私にも限界が来てしまった
自軍の批判を何故かメンバーのプライベートを持ち出してする友人の話を聞いて、悠々と自軍の活躍を褒める、私が今までしてきた事だ
見たくないものは見ない、やりたくない事はやらない、私が今までしてきた事だ
それが通用しなくなったのは最近の事である
8月8日に同時デビューが決まったのが最初だった
謎の両面CDを売り出しを知った時、
時系列とかいうゲームの考察かよ??っていうツッコミの言葉を忘れるほど、デビューの日程の闇の話が浮き彫りになってきた時、
YouTubeの再生数が調節された時、
それを自分が実際に気付いてしまった時、
なんだか泣けてきた、自分の事じゃないのに
見たくないなら見るな、ってよくありますよね、私もうるせー見たくないなら見るな!って時あります。でも、見たくないなが通用しない時だってあるんですよね。
見たくないものを見ないようにすると見たいものが見れなくなるんですよね。
そういう耐性が私にはついていないのかもしれない
おそらく我慢が出来ないのかもしれない
良い大人が何を抜かすって話なんだが、今まで弊害となる人物は視界に入れないように生活してきた、嫌な事はやらなかったしそれで今日まで生きてきた
これから放送されるテレビ番組は沢山ある、セットでだ
見たいが、見れない
録画も避けてしまっていた
雑誌やYouTubeはOK、今の所は、だ。
今まで私生活で好き勝手やってきたツケが回ってきたのだろうか
「今が幸せだからいつか罰が当たるんだろうな」「私のお金で好きな事をしている、何が悪いの?」
「余計な人間関係は全て排除!」
自分の居心地の良い環境を、人の羨むような環境を作った
仕事は楽しいし、人間関係も余計なものは無い、ストレスフリーの環境を作った、経済的にも余裕はある方かもしれない
でも世間の人々でこういう人は少ない気がする
もしかしたら今までのツケが回ってきたのかもしれない
それが今な気がする
個人的に一番堪えたのは絶対に出てほしい番組があり、そこに要望を送っていた。そして出演が決まった、しかしセットでだった
好きなのに、応援したいのに、それが辛い
応援したいのに、彼らの軌跡を見ていたいのに、出来ない自分が憎い
彼らの軌跡は素晴らしい
そして長年応援しているファンもすごい
数を形にしてきた実績、ファンの声が実際にロンドン発の雑誌の裏表紙にもなったよね、感動した
ファンもメンバーの一員だと、自信をくれるメンバーからの言葉は嬉しかった
YouTube解禁の時には英語の字幕制作にも協力した、そこで生まれた交流も楽しかった
要望が叶った時は嬉しかった、私もその一部になれた
でもその時間を否定したくない、私は自分が大好きだからだ
楽しかったなぁ、という思い出にするにはまだ早い
この理不尽な状況に苦しんでるのはきっと私だけじゃない
この気持ちをバネにして自軍を応援出来る存在になりたい
それが来年の目標です。
良いお年を。