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人事を尽くして天命を待つ

えんためだいすきな人の記録

混沌と殺伐としたヲタクの活動記録

"安いから"

という理由でセクゾのファンクラブにPay-easyする時に同時に入ったJr.情報局。

ちょうどお給料をもらったばかりだったので若干調子に乗っていたのかもしれない。

というかPay-easyを使用するのもこの時が初めてだった。

Sexy Zoneのファンクラブ(5140円)とJr.情報局(2640円)にその1年傾倒する瞬間の始まりだった。

 

最初はジャニーズのみの事を書こうと思っていたのですが、ジャニーズ以外の記録もしておきたくて書きました…

なんか毎月関西か関東に現場有る無し関係なく行ってた気がするな~~詳しい日にちは忘れたけど…

 

 

 

人形浄瑠璃を観に行く。演目は曽根崎心中と楠御伽話。

ハルチカを観に行く

現場は4月にセクゾのコンサートでジャニーズ関連で初の遠征で大阪へ。

ドタバタする中、ジャニーズジュニアのSixTONESが気になるな~よし、Jr.祭りの追加公演とやらがあるらしいから応募してみよう!ということで幸運にも当選し、その1週間後に追加公演のJr.祭りに初参戦。

 

5月27日、国立劇場にて歌舞伎舞踊を観る

5月28日、歌舞伎座にて初の毛ぶりに感動

 

7月10日、偶然会った友人に誘われ少年倶楽部の収録に行く

8月、別のヲタ現場である二次元業で奉仕活動に励んでいたためサマパラに行かず。

9月5日、STAGE魂円盤の購入

 

10月29日、松竹座での少年たち公演に参戦。

11月4日、HiBの写真集を購入

 

訳あってお正月の大阪城ホールでの関ジュのコンサートチケットとドックファイトのチケットを失う。

 

2018年、春

京都の山奥に住みつつ、正式名称か!?ってぐらい定着している所謂"春松竹"とやらに2回も行けてしまう、彼氏がいつのまにかファンクラブに入ってくれていた。ありがとうございます。

引っ張られて連れていかれたなんとかコレクションに行く。キ~ラキララだった…(from Ladyダイヤモンド)

坂道のアポロンを友人と観に行く。

国立劇場で花見

太田記念美術館へ行く

最後の現場はSixTONESの横アリでの単独ライブだった。

 

 

ジャニーズに興味を持つ前までは勝手に「ジャニーズのチケットは誰のだろうが当選しない」と思っていたが1年でこれだけのチケットが私の手元に届いた。

 

えーーーすっごいこれってめっちゃラッキーじゃん!!!!!という私と

いやでも2018年4月から1年はそもそも現場には行けないしな…と皮肉にも思う自分がいた

ともかくこれだけの現場を2017年に与えてくれた運命にSexy Thank you!!!&早く他の下書きも完成させて記録したい!!

ニート・ニート・ニートの感想文

安井謙太郎が初主演映画決まっただと!??!?しかも森田美勇人君も出るだと!?!?!?特殊メイクで肥満体型を…?一体何がどうなってるんだ世界ありがとうマジ最高」

 

と、まぁ今風に言うとマジ卍ってやつですね。

 

私の中の安井君のメディアについてはドラマ系のみで、バーターのイメージがどうしても強かった。*1

しかし、存在は大きく俳優でいう八嶋智人に近い。名脇役みたいな感じ。

 

そんな彼、安井謙太郎が今回初主演映画!!!もうめでたくて仕方ない!!!

 

Q.自分の可愛いところは?→「背が低いところ!」*2

「えーー最年長…最、少…(自己紹介の時)」*3

 

と答えるあたりとにかくこの男は可愛い!!!自分よりも年上のジャニーズは年上だからだという理不尽な理由でそれほどまで傾倒はしないものの、安井謙太郎は別物である。こんなに外見も中身も可愛い26歳がいていいのか、いやいいに決まっているありがとう世界。

 

そんな彼の初主演作が『ニートニートニート』だ。

 

ニート3とか略されてますね!

 

原作は角川文庫出版の三羽省吾(みつば しょうご)による小説。

 

映画を観る前にどうしても読んでおきたかったのだ。

 

しかしこの原作、全く手に入らなかった。

とにかく酷かった、朝にそのニュースを知って本屋を3件周り、少し足を伸ばして7階建てぐらいある本屋へ行き、無かった。ついでにコンビニにも無かった。

取り寄せろよっていうツッコミは無しの方向で…

出版社のTwitterを見ても重版されていたりと期待していたものの…その日に手に入れることはできず…密林様にはあったが本は書店で買いたいタイプなので断念。

 

今って書店によっては本が店内のどこにあるかすぐにわかる本の検索機みたいなのあるじゃないですか、あれで何回『ニートニートニート』って検索したことか…

それから3ヶ月。もう日課のようにして本屋に着くなり『ニートニートニート』を検索すると[在庫 1]の文字が!!!

即買いました、637円。しかも映画化の帯びつき。その日に読みました。

すっごく読みやすいです!普段は本を読まない方にもおすすめしたいぐらい…とはいえ私が普段から本を読む人間なのでこんな事言うなよって話なんですが…

 

内容の話は一先ず置いといて、現代小説の1つなんですが歴史小説ではないから難しい言葉は出てこないし、登場人物の話し方も独特ではないです。おかしな世界観で取っ付きにくい内容でも無く、限りなく文体はライトノベルに近いような気がしました。そして所々足をバタつかせたくなるようなドキドキする瞬間もあって…ただ洋楽ネタが多いため音楽に疎い私はその辺りの楽しさが味わえずって感じでした。でも解らなくてもそんなに関係ないかなぁと。魚の事は詳しくないけど水族館は楽しいみたいなそんな感じ。普段本を読まないというジャニヲタ様も是非読んでみてください!

特に『ニートニートニート』の映画のサイトを見て配役がどうなっているのか、想像しながら読むと頭の中で登場人物が動き始めます。

脳内再生余裕ってやつです。

 

 

 

!以下作品の内容についてふれます。安井君と美勇人君の演じるレンチとキノブーのみ。人によってはネタバレになったりするかもしれませんのでお気を付けください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

登場人物について

・レンチ(安井謙太郎)…オカモトユウゾウとかいうレンチという名前にはかすってもいない本名が作中に出てきます。由来は本編で…。ヒモ。めっちゃクズ。その日暮らしな生活をしていて、女性に寄生して生きている。安井姐さんってエロいお姐さんとか形容されている声をよく聞きますが、このレンチ、エロいではなくスケベです。下ネタ発言がとにかく目立つ。というか下ネタばっか。ハンチングを被っている。大きすぎない身長。映画化する時とかってその言葉言っていいの!?もはや銀魂もびっくりの下ネタ発言の多さ。発言だけならR15。車は運転出来ません。お調子者。初登場時の初台詞は「どーん!」。キノブーの部屋を蹴り壊す時も「どーん!」。歯磨きを怠らない。ポケットの中にマイ歯ブラシが入っている。キノブーから下手くそ呼ばわりされているがギターができる。本編の中でよく血まみれになっている。ワインをラッパ飲み。サービスエリアでラジオ体操。

 

この「どーん!」が安井謙太郎で普通に再生されます。

 

え…めっちゃ可愛くない?

2回ぐらいドアを蹴破っての登場があります。

 

・キノブー(森田美勇人)

学生時代は太っていた。何度か回想のシーンがあるのでここで森田美勇人は特殊メイクで太るのだろう。本名はキノサトル。大学を中退し引きこもりになる。俗にいうキモヲタで萌え~ってやつってレンチに言われてます。レンチによって簡単に拘束されてしまう。ひ弱。ニートになったら激太りではなく、激痩せしてしまった。多分この激痩せ状態が現在の森田美勇人の姿です。猿ぐつわをさせられる。

 

何処まで再現されるかは解りませんが、楽しみです!!!

新たな情報を待っています!!!

 

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*1:仮面ティーチャー、Piece、49等々

*2:いつぞやの少クラ

*3:Love-tuneの局動画